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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 19:23 (No.679426)削除
法学部
私が所属していたゼミは憲法を学ぶゼミでした。論文は当時ニュースなど様々なメディアで話題になっていたドローンについて、一般的自由と経済的自由の観点から論ずる、というテーマでまとめていました。勉強も楽しかったですが、一番満足している点は、就職活動のサポートをしていただいたことです。当時、ゼミにオブザーバーとして参加していた方に就職活動のサポートをしていただいたことで、近畿大学からは入社が厳しい会社にどんどん選考をパスすることができました。結果的には最終選考で落ちてしまいましたが、この就職活動を支援してもらったという経験が自分の人生を大きく変えたポイントになっています。現在ではもっと多くの人に働く喜びを伝えるために人材業界の企業で働いています。

大学にはキャリアセンターがあり、形式上は就職活動の相談やエントリーシートの添削、面接の練習などをサポートしていました。しかし、キャリアセンターにいる方々が人事事情を完全に把握したプロ集団なのかというと、そうではありませんでした。ここが不満な点です。多種多様な人材がいる近畿大学だからこそ、人材輩出という観点で、キャリアセンターにも力を入れないといけないと考えていたため、もう少し人材の配置については考慮してほしかったです。

法学部の校舎が全学部で一番古かったことが不満な点でした。一番ひどかったのは、教室で講義を受けているときに普通にスズメバチが飛んでいたことがあります。まったく授業に集中できませんでした。夏には蚊が多く、教室の設備も古いため椅子に座ると「ギィ、、」と音が鳴るのが当たり前でした。机部分が狭かったことも不満でした。またキャンパスという点で言うと、キャンパスが広いので歩いてだと次の講義に間に合わない位置に法学部で使用する教室があったりします。これについても、使用する教室を変更するなどの工夫があってもいいのではと思っていました。

一番の思い出は自分が所属したゼミでOBOGとの繋がりができたことです。マンモス校の特徴でもあるので、卒業生のネットワークが広く、例えば就職活動でのOB訪問はおそらく困ることがないと思います。そういった方々と今もお会いすることもあり、社会人としてさらに勉強させていただくことも多いです。最近では、OBOGとの集まりに参加した際に、自分のことを当たり前のように覚えてくださっていたり、親身に接してくれるところに「やっぱり近畿大学でよかった」と感じます。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 19:19 (No.679421)削除
経営学部
大学生が授業を選択する際には特定のカテゴリーの中から決められた単位を最低限取らないといけませんが、私が所属していた学部・学科が悪かったのか選択肢がほとんどありませんでした。もう少し自由に授業を組むことができると思っていたのですが、取りたい授業が同じ時間に多く被っていたり、逆に違う曜日にばらつきすぎて毎日1時間のためだけに学校に通わないといけないような時間割になってしまいました。1日3~4時間で、週に3~4日の通学で済むような時間割を組めれば理想でした。

私が所属していたのは経営学部でしたが、この経営学部の施設が校門から近い場所にあったため遅刻の可能性は他の学部より低かったです。また学校内のコンビニや本屋、生協といった学校生活上よく利用する施設が経営学部棟にあり、学部棟内の移動でもエスカレーターやエレベーターが使えたのが便利でした。あとはなにより学校から難波までのアクセスが非常によく、学校に行く前や帰りに遊びに行きたいと思ったときに電車で数駅で行けるところも魅力的でした。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 19:08 (No.679411)削除
経営学部
近年の特徴ではありますが、非常に強い武器(近代マグロ、バイオコークス、養殖うなぎなどなど)や、広告戦略により、勢いが強まっているかと思います。キャンパスの中も、「稼いでるんやな~」と一目でわかるぐらい、新しい施設がどんどん建設されて行っております。とにかく、広告戦略がうまく、駅の大型広告も目を引くものばかりで、受験生や外部の方からすると、興味を真っ先に示すようなものばかり。これからもその勢いは継続していくのではないかと思います。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 19:02 (No.679406)削除
理工学部
私の所属していた研究室は特殊で、共同研究を大阪大学と行っていました。その一環で、私は大阪大学で卒業研究を行っていました。他大学での研究はやはり色々変わっていて、学んだことなない学問や知識を多く得ることができました。また、大阪大学での知り合いが増えて、交流があったのも満足している理由です。やはり大学での満足度は人との交流、繋がりが関係していて充実な大学生活には人と関わることで色々なものが得れるのだと感じました。

授業のレベルが非常に低いです。私の学部は工業高校からも来ている人がいるためか、座学の授業のレベルがその人たちにも合わせるため非常に低いです。高3での内容をまた大学1年生で行うため、授業に行く意味を感じずサボる人も多かったです。先ほど述べた共同研究で大阪大学に会った人たちに話すと、そんなことも教えてもらえないのと驚かれたことが記憶に残っています。正直工業高校の人になぜ普通科卒業の私が合わせる必要があるのかわからないので最初から普通の授業を行ってほしいです。

部活動では軽音部に所属しているのですが、部活動での活動がサークルよりも多く、学内で色々ステージを作ってライブを行ったりしていました。ステージを作ったりするのはやはりしんどくて、苦労することが多かったのですが、その分みんなで作り上げるので自然と仲が良い人が増えて楽しく活動を行えたと感じました。その時にできた友達は卒業後の今でも会うことが多々あるので、活動していた意味があったなと感じることができます。

大学にいる人数が多い分色々な種類の人たちと交流があるためよかったと思っています。特に部活での活動は様々な学部から集まっているため多種多様な人たちと交流したと思います。また近畿大学周辺にはラーメン屋が多く私がラーメンにはまった理由でもあり、ラーメン屋激戦区なのでレベルが高いラーメンが食べれます。ラーメンを通じての交流もあったりして、ほどほどですが、大学生活を楽しく過ごせたのではないかと思っています。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 18:59 (No.679402)削除
理工学部生命科学科
生命科学科だが一年の時は物理や心理学、外国語もフランス語や韓国語、中国語、ドイツ語から選べたりと多種にわたることを勉強させてくれました。薬学、解剖など広い分野の知識をつけさせてくれて、2年、3年になればもっと専門分野を奥深く追及する抗議が増えるので段階的に専門知識を蓄えられるようになってたのがすごく良かったです。偏ったものではなく化学、物理、倫理そういうものの基礎も学べたので結果的に専門講義の理解が深まりました。

大学四年生で配属された研究室は凄く良かったです。大学院の先輩が2人いて、アドバイスをリアルタイムでくれるし相談にも乗ってくれ、研究自体先輩のものを受け継いだ+αの研究を続けられて結構ボリュームのあるものができました。節約しながらも研究費をがっつり出してくれるところだったので、何度も失敗しても続けさせてくれたのが魅力でした。また製薬会社から出向してくれている人もいて、薬品関係の話も聞けた研究室だったので凄く勉強になりました。

キャンパスの場所が最寄り駅から私の足では15分くらいかかり、徒歩で毎日通学するのは大変でした。また最寄駅は快速とか急行が止まらない各駅停車の電車しか止まらないので朝の混雑はしんどかったです。乗り切れないくらいの生徒が3駅前からどっと乗ってくるのでそれがしんどく、各駅停車以外の電車も止まるようにしてほしかったです。本数を増やすかどうにかしてほしくその話題はクラスでも話していたくらいです。もう少し駅か近く、また周りがもう少し活気のあるお店が多いほうが良かったです。せっかくのキャンパスライフが少しイメージとは違っていました。

人数が多いことはワイワイして盛り上がってイベントの時とかは非常にいいのですが、その分マナーの悪い生徒も中にはいました。歩きたばこでやけどしそうになったこともあったりと多くの生徒がいるので本当にマナーのいい人悪い人の差が大きいと感じました。学校自体も自由を尊重しているのでそこまで厳しい指導とかもなく自主性一番って感じなので、素行の悪い生徒がいても単位を取っていればとりあえずOKみたいな風潮があったのが少し嫌でした。

学部が多いので通っている人数もすごく多く、その分自分たちの専門分野以外の人と会話することもでき新しいものの見方や考え方を共有できるので理系、文系問わず知り合いを増やせるので学生数が多いこともいいなと感じました。また学園祭が関西で1、2を争うほど盛り上がり、そういうのも学生数が多いからこそ、いろんな人が多いからこそ生まれると感じました。偏った分野の大学ではなく満遍なくいろんな生徒いるのでサークルもそういう人たちと一緒にできるので楽しかったです。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 18:55 (No.679397)削除
理工学部
最近は近畿大学の入試難易度も高くなってきていますが、近大の理工学部は受験勉強をしっかり頑張れば絶対入れる学部だと思うし、設備も良いのでとても良い環境で勉強できると思います。あと、理系学部は文系学部よりも就職に有利なのでおすすめです。

近畿大学のゼミは教員1人に対して学生が10人程度で学生同士仲良くなりやすく、教員によって違いがあるのですが、就職や勉強に関する大事なことを話してくれたりするのでとてもためになります。ゼミの授業では何か記事を調べてきてみんなの前でプレゼンをしたり、それに対して質疑応答をして就職した後のプレゼンの能力などを高めあったりしています。しかも教員がそのプレゼンのどこがだめなのかなど的確に教えてくださるのでとてもためになります。

理工学部の授業は主にその学科の専門の授業や語学の授業、数学・理科の授業、その他選択科目の授業があります。専門科目の授業は一から丁寧に教えて頂き本当にためになる授業なのですが、その他の授業が本当に意味があるのかわかりません。例えば英語の授業ですが、教員によって違いはありますが、高校の内容よりも簡単で何回も同じことをやっていたりだとか選択科目ではただただ教員がよくわからないことを話しているだけで意味がないと思います。

理系学部は文系学部に比べて授業がたくさん入っていたり課題が多いのでサークルに入る時間がありません。あと、文系学部であってもサークルに入るメリットは楽しさと友達作りしかないと思っているので、入る意味がないと思います。友達作りはゼミや同じ学科の人でできるし、楽しむ時間があれば将来に役立つ勉強に時間をまわした方が良いと思っているので、サークルに入るのは時間の無駄だと思います。しかもお金も使うのでお金の無駄でもあります。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 18:53 (No.679394)削除
文芸学部
日本文学専攻では教員、学芸員、司書の資格がとれます。なんといっても現役で小説を出していたりする優秀な先生に教えていただけるのが良いです。意外に思われるかも知れませんが、東大や早慶出身の方も多く在籍しておられます。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 18:48 (No.679386)削除
経営学部
まず経営学部は、そこまで時間割がきつくありません。ですから、自分のやりたいことに集中できると思います。例えば英語力をつけたければ、授業の後に毎日通ったりできます。交換留学制度もあるので、英語を勉強したい人にはぴったりだと思います。

キャンパスの環境はとても良かったです。私は元々留学することを視野に入れながら大学に入学しました。そのため大学では英語にたくさん触れ合いたいと考えており、そのための環境が近畿大学には整っていました。英語村では、現地の人と話すことで生きた英語を聞くこと、話すことができます。また語学教育センターという施設もあり、そこでは授業とは別に英語のハイレベルな授業を受けられたり、英語の映画を借りることができたりします。本当に整った環境に感謝です。

近畿大学は、みんな知っていることながら、生徒数の人数がとんでもないくらいいます。そのためサークル活動も盛んで、色々なサークルが存在しますし、文化祭も大いに盛り上がります。私はフットサルサークルに入っていたのですが、歴史あるサークル、新設されたサークルなど、当時30以上のサークルが存在しました。定期的にKINDAI CUP というものが開催されたりして、他の学部の人たちとも仲良くなれました。このように人との出会いも多いし、サークルのおかげでとても濃い4年間を過ごせたと思います。

私は経営学部に所属していたので、何かしら免許を取るように勧められるまたは、しなければいけないのかなと思っていました。それが蓋を開けてみたら、先生方はそのように勧めてくる人は全くいませんでしたし、そのための授業をしていませんでした。取るなら独学で勉強して取らなければいけないのでした。私の願いとしては、授業などで、単位のための授業をするのではなく、今後の人生に少しでもプラスになるように免許取得のための授業をして欲しかったです。

私は、小さい頃から教師というものに憧れを持っていました。ですから大学に行ったら教員免許取得のためのカリキュラムを組もうと考えていました。もちろん最初はどのような段取りとかもわからなかったので、言われるがままにしていました。しかし、徐々に毎日7時間の授業というのに苦しさを覚えました。経営学部の授業、そして教員免許取得のための授業を一緒に取っていると、とてつもなくきつかったです。テストの量も倍なのでテスト期間も本当に苦しめられました。なにか緩和する方法を考えて欲しかったです。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 18:41 (No.679379)削除
近畿大学では、英語村という、留学せずとも生の英語に触れ合うことができる施設があります。英語村の中は全て英語で話さなけれいけなく、その対応する先生もオーストラリア、ニュージランド、アメリカなど現地の先生ばかりなのです。またその英語村ではカフェも併設されており、カフェを楽しみながら英語を学ぶことができます。幸いにも私たちの学部は、交換留学の単位の制度もあったため、留学に行く前にとても良い練習を楽しみながらできました。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 18:39 (No.679376)削除
経営学部 キャリア・マネジメント学科
社会に出る時に必要な情報やスキルを身につけることができますし、情報収集が習慣づけられます。経営学部には学科が4つあり自分が受けたい科目は関連科目として受けられたのでよかったと思います。

近畿大学経営学部のキャリア・マネジメント学科の学生のみが受講できる「アドバンスト・インターンシップ」というものがあります。これは単位取得の条件としてどこかの企業にインターンシップへ行くことが義務付けられています。ただ職場体験するのではなく、1人の社員として扱われます。企画書の提出やプレゼンなど、しなければいけないことが山積みです。しかし、この経験を通して得るものは多く、自分が本当にしたかったことが何なのかを知る良い機会となります。活動自体は1人ですが、悩み事があれば、そこの社員の方に助言を求めることもできますし、先生に相談することもできます。これが他の学科にも開講されるという話もあるので、これからも目が離せません。

毎週何かしらのプレゼンをしていて、毎回宿題が出る授業があります。他の大学のことに詳しいわけではありませんが、履修している授業の担当教授が「こういうことをしているのは近畿大学ぐらいです」とおっしゃっていました。確かに他の大学の友人に話すと、それはありえないと言っていました。その友人の大学にはプレゼンに特化した授業はないようです。この授業を受講して良かったと思うことは、インターンシップでグループワークになった際や提案でプレゼンをする際、自分たちよりもレベルの高い大学の人たちと対等に渡り合えることです。また、初対面の方と話すことも得意になりました。この授業はどの学部にも有用な良い授業だと感じました。

他大学にもあるとは思いますが、近畿大学にはキャリアセンター、キャリアサポートオフィスなど就職活動で必要な情報を得られる環境が整っています。前者は企業あての推薦状の発行や、面接練習、エントリーシート履歴書の添削などをしてくれます。後者は就職活動で行き詰まり、何をすれば良いのかわからない学生をサポートしてくれる場所です。どういう会社がありどういう能力があれば良いのかをアドバイスしてくれます。そちらも学生には強い味方です。私はそこに保管されてあるSPIや面接対応の資料により、就職活動を有意義に進められました。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 18:35 (No.679372)削除
国際学部 国際学科グローバル専攻
留学制度はまだあまりしっかりしていませんが国際学部の1回生は確実に留学に行くことができます。留学では英語はもちろん自分の考え方だったり価値観など大きく変わります。1回生のうちに留学することでそれ以降にやりたいことがはっきりするのでおすすめします。
私は、近畿大学国際学部国際学科グローバル専攻に所属してます。
国際学部はグローバル専攻に所属する約500人の学生は1回生前期と2回生後期のうちにアメリカの提携校30校の中からひとつ近大が選んだ大学に8ヶ月留学します。私はノースダコタ大学という-40度の時もある極寒の地に留学に行きました。寒くて田舎町で何もありませんでしたがアメリカ人だけでなく様々な国の人と友達になれたのが思い出です。

僕は近畿大学のサーフィンサークルに所属しております。サーフィン経験はまったくないですが先輩とコーチが丁寧に教えてくれるのでサーフボードに少しづつ乗れるようになりました。サーフィンに行くだけでなく授業終わりには毎回誰かの家に集まったりご飯を食べに行ったりととても仲のよいサークルです。また夏休みにはサーフィン合宿も企画しておひ去年の夏は愛知県の伊良湖に行きました。

私は留学制度に満足しているとも書きましたが、同様に不満も大きいです。近畿大学の国際学部は2年前にできたばかりの学部であるため留学制度はまだしっかりとしたものとは言い難いです。留学先の希望を第十希望までとったのにも関わらずまったくそれが反映されてない生徒か僕を含め大勢いました。なぜかということを学部の事務に尋ねてもお答えできませんの一点張りです。僕達は言葉は悪いですがこの学部のモルモットなので今後の国際学部の展開に期待します。

近畿大学は前述の通り志願者数ナンバーワンというだけあって大学に通う生徒もマンモスサイズです。しかし、大学の食堂は生徒の数に対して充分でないと考えます。新しくいろいろな建物をたてていてそれらも今後の近畿大学の発展には欠かせないとは思いますが食堂を大きくするか増やすことでスムーズに生徒が食事をすることもできより生徒が時間を有効活用できると思います。さらに近畿大学の学食は若干高いと感じます。もう少し値段が下がると嬉しいです。
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舞空キャンパスさん (8j5g3kfp)2023/1/24 18:28 (No.679365)削除
生物理工学部
研究施設が整っており、勉強や研究に専念できることです。山の上にキャンパスがあり、自然が多いので学業に専念できます。

近畿大学生物理工学部に入学して人生が変わりました。高校までは、特に勉強もしなかったですが、大学の4年間で勉強することを楽しめるようになりました。大学生という貴重な期間をこのキャンパスで過ごせて良かったです。大学生ならではの、ノリがありつつも穏やかなキャンパス内で勉強できるので、他の大学とは違って変な人はいないです。そして、一番の財産とも言える友達と出会えたことです。卒業しても未だに頻繁に集まって遊ぶことが多いです。

理系の学部なので、人間関係はドライなイメージだと入学当初は思っていましたが、体育会系の人が大型です。教授・准教授・講師の方々が学生想いで、とても親切にご指導してくれます。授業終わりに、分からないことがあったので、質問に行った際には、私が理解できるまで親身になって教えてくれました。また、就職活動の時には、履歴書の添削や面談の練習、就職活動のアドバイスなど手厚くサポートしてくださり、内定を早く頂けました。

各地方から人が集まり、またみんな考え方や生活環境が異なるので、接していてとても刺激を受けたり影響をうけることが多かったです。講義の課題や実験なども友達と協力して乗り越えたりして達成感も共有しました。友達と卒業旅行で、ヨーロッパに行きました。海外は初めてでしたが大学生の勢いで行きました。学生の時はお金が無く当時は痛い出費だと思っていましたが、今となっては卒業旅行に行って本当に良かったと思っています。

和歌山県紀の川市の、山のところにキャンパスがあるので立地は悪いです。大阪の堺市から通っていた友達は、朝5時起きと言っていました。大阪から通えないこともないですが、できるなら下宿をするのがおすすめです。下宿をしている人でも、車や原付きの交通手段がないと通学以外にも、遊びに出かけるのにとても不便です。もし、経済的に余裕がある方だと、車のほうが良いです。和歌山でも交通量の多いところなので事故が多く、また雨や雪が降る日だと原付きで移動するのは危ないです。

他の大学と離れているので交流は殆どないです。そのため、他の大学にも友人を作るのは難しいです。他の大学に通っていた地元の友達は、よく大学間で合コンをしていたと聞きました。そういった交流を求めている学生には合わない環境です。私も含めキャンパス内の友達は合コンをしていないです。やはり、大学間が近いところだと交流も盛んで色んな情報が入ってくると思いますが、私のキャンパスではそういったことはありませんでした。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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