【掲示板】近畿大学卒業生の今

国際学部国際学科
1年次前期はグローバル専攻は近大XELSの授業で徹底的に英語を鍛え上げ、TOEICを受け、また東アジア専攻は中国語か韓国語の基礎を徹底的に鍛え上げ、1年次後期ー2年次前期にかけてグローバル専攻はアメリカに、東アジア専攻は中国か台湾か韓国に留学し、グローバル専攻のELSコースは2年次前期の前半に帰国し、後半でTOEICの対策授業とTOEICを受け、2年次後期からの授業に備える。

将来国連に勤めたい人にとっては、この学科には非常にいい授業がある。 例えば、国際法や国際機関に関する授業、国際の人権問題に関する授業、模擬国連などだ。 また、1年次後期ー2年次前期にかけてグローバル専攻はアメリカ、東アジア専攻は中国か台湾か韓国に留学する。 これは卒業単位の1つとなる。 よって全員が留学必須だ。 通常、留学必須の大学は、3年次ー4年次にかけて留学するプログラムが設けられているが、本学科は1年次後期ー2年次前期に留学するので3年次ー4年次の就活の時期と重ならないのでとてもいい。

この学科の講義・授業には、全て英語か、多くを英語でやる授業が含まれているので、大変すばらしいものがあるから。

3年次からのゼミの説明会は2年次の10月上旬にある。

駅から大学まで徒歩15分圏内で、同じ圏内に学生アパートがたくさんあり、食堂や書店などもたくさんあるから。

教室については、少人数の授業に対応しているから。 また学部棟が新しく、その棟の近くに図書館と24時間自習室があるから。

学科の友人関係については、気軽に話せる人が多いから。 また、コミュニケーションがとれない人を私の学科で見たことがないから。
「英語村［e-cube］」という、英語しか話してはいけない建物があるから。 また、血気盛んさが感じられるから。

就職先・進学先
国際連合

理工学部応用化学科
まず、１年次は、基礎学力を学びます。応用化学科では、化学のほかに、数学、物理の知識も非常に大切にします。また、最近は、グローバル化しているので英語も必須となります。2回生からは、専門教科を中心に学び、専門知識を深めていきます。3回生の後期からは、研究室に配属されますので研究室選びも大切になってきます。4回生からは、本格的な研究室生活が始まります。また、大学院に向けて勉強していかなくてはなりません。

実験系の授業が充実しており、ほぼ毎日、レポート課題を課され、場合によっては、再提出もあるため、実践的な力が身につく。また、卒業後は大学院に行くことがほぼ前提となっている。

1年生は、基礎学力を身に着けるような授業体制になっており、２回生以上は、専門教科も増え専門知識を多く必要とする。そのため、１回生でおろそかにすると２回生の授業から単位を落とす人も増えてきている。そのため、真面目に授業に取り組もうとする。

研究室の配属は、３回生の後期からだが、１回生の時に基礎ゼミの授業を設けており、学生たちで課題研究をする機会が、１回生の時から、与えているのが素晴らしい。

僕たちの応用化学科では、大学院に進学していることが前提としている。大学院では、高い実験設備も充実しており、研究に専念できそう。また、就職活動においてもアドバイスしてくれる人たちがいる。

最寄り駅は、八戸ノ里駅もしくは長瀬駅だけど、電車は、鈍行のみの停車で、駅から学校まで歩いて２０分程度かかるため少し不便である。

今年、アカデミックシアターという名称の図書館が完成して、漫画２万冊や２４時間開放の自習室が話題となった。この新しい建物は、今までの図書館とは異なり、分身法を廃止して、有機的な構造になっている。

近畿大学は、人がたくさんのため、なかなかコミュニケーションを取ることが難しい。また、僕は、コミュニケーションを苦手とするので、今でも友達がいない。
サークル活動はたくさんあり、大学のイベント、オープンキャンパスは少し、派手すぎるがなんか面白い。また、いろいろな企業とのコラボレーションも増えてますます充実しておる。

文芸学部文化デザイン学科
勉強する分野はプロデュース系、デザイン系、感性学系の３つにに分かれます。最終的には３つのうちのどれかを選ぶのですが、とりあえず全ての分野を全員が勉強します。
勉強にそこまで追われることなく、自由でやりたいことが出来る。ただし、充実出来るかどうかはその人次第です。自分から動かなければ、4年間無駄にすると思います。

先生が経験豊富で凄い方ばかりな上、皆さん気さくで色々なことをお話してくださいます。興味がある分野の授業は非常に面白いです。

まだ設立２年目の学科で卒業生がいないため、ゼミや卒論に関しては何とも言えません。これからに期待です。

まだ就活生や卒業生がいないため何とも言えませんが、やろうと思えば非常に幅広い職業を目指せるかと思います。

文芸学部の建物が正門からやや離れているため、駅から歩くと20分ほどかかり少し疲れますがすぐ慣れます。

文芸学部の建物は法学部や経済学部の建物と比べると古いですが、勉強する環境としては特に問題はありません。

友人関係や恋愛を充実させられるかどうかは、結局は自分次第です。こちらの項目は大学選びには関係ないかと思います。
サークルに入るとお金はかかりますが、交友関係は圧倒的に広がります。私のように、サークルに所属せず趣味に没頭するのも良いかと。

経営学部経営学科
校舎やトイレはもちろん、新しくできた図書館もものすごく綺麗で映画なども見ることができます。図書館の中にはカフェもあります。また、人数も多く、サークルの数も多いので、どんなタイプの人でも友達ができやすいと思います??近年、英語に力がはいっているので、国際学部に入れば一年間授業の一環として休学することなく留学することができます。また、英語一教科で受験することも可能なので、映画に自信のある人で留学したい人は、絶対に近大の特色を活かせるのでおすすめです。国際学部でなくても、英語村など、ネイティブの先生と話せるカフェのようなものもあるので、気軽に英語に触れることができます。また学部学科も多いので、学びたいことを学ぶことができるのも特徴です。就職面でも、卒業生がすごく多いので、面接官の中に卒業生がいたりもするそうです。また推薦の枠も多いので、関西で就職するには有利な学校だと思います。最近知名度も上がってきているので本当にオススメな学校だと思います。

理工学部機械工学科
一年次は必須科目として「基礎ゼミ1・2」、「製図基礎演習」、「物理学実験」を必ず取らなければならない。
学生生活を振り返ると、思ったほど大変だったから授業する教室の環境が思ったほどよくなかったからパソコンが充実してすぐに使える。学食がいくつかあり、すぐによれる。

授業が難しいから先生にわからないことを聞いても的外れな答えが返ってくることがあるからレポート課題が難しく、多い

いきなり難しいことをしようとするから。学ぶ内容は充実しているが、テストや発表があり大変。研究室の場所が遠い。

自転車や電車でも行ける場所にあるからしかし人が多いため、電車の場合、なかなか駅から大学まで徒歩で行くのに時間がかかる。

パソコンがあり、すぐに使えるから。食堂が多く、値段も安いから。図書館があるので、すぐ調べられる。ただし利用者が多いので目的の本を探しても見つからない

サークルの友達は、とても頼りがいがあり、自分が勉強等で困ったときに助けてくれるから好きな話題で一緒に楽しめる友達がいる
授業中やかましいことがあるから昼休みの後、座る席の机が汚れていることがあるからスマホの音を大きく鳴らしている人がいる

薬学部医療薬学科
薬に関することはもちろんだが、医学部で習うような、身体の構造やしくみ、様々な病名なども学習する。本格的に専門科目の勉強が始まるのは、2年ぐらいからである。
実習では、実際に病院に行って仕事の見学をしたり、他の大学では経験することのできない体験をしたりなど、実習内容がとても充実している。また、実験も役に立っている。

教科書やスライドを元に、前のモニターに教材を映した講義が基本的で、マーカーを引いたり先生が話したことをメモしたりする。学ぶ内容は興味があることなので、聞いていて楽しい。

今の時点では研究室やゼミは行っていない。本格的な研究室配属は3年後期からはじまる。1年のときに行っていた基礎ゼミでは、添加物が身体に及ぼす影響について調べ、発表した。

大学のパンフレットや、先生の話によると、ほとんどの人が病院や薬局へ就職しているそうだが、詳しいことはわからない。進路相談の部屋には様々な就職先の募集の案内が貼っている。

わたしが在学する学部の棟は、大学の門からそんなに離れていないため、行きやすい。また、利用するもうひとつの棟は、隣にあるため行きやすい。

実験室には様々な機械があり、充実した実験を行えていると感じる。また、講義を受ける教室も、とてもきれいで快適に授業を受けられる。

勉強でわからないところがあったら、友達に聞いたりして、みんなで助け合っている。また、過去問を持っている子がいれば、他の子にあげたりする。
わたしはサークルに所属していないので、よくわからない。サークルに所属している友達によると、他の大学と対戦したりして、充実していると思う。

総合社会学部総合社会学科
総合社会学部には社会マスメディア専攻と心理専攻と環境まちづくり専攻がある。
環境まちづくり専攻では講義だけでなく、演習を通じてアイディアや企画をする能力を身につけたり、イラストレーターやGISなどパソコンのスキルも身につけることができる。
専門的なことから基礎、語学が学べて良い。
3専攻からなっており、自分の専攻でない授業も取れるとこが良い。
語学は無理なく、着実に身につけることができる。
パソコンのスキルも他の学部より身につけることができる。

レポートの書き方は社会に出てからも通用するように丁寧に教えられる。
シラバスを見てもどのような内容を勉強するのか分かりにくいところがある。
毎回プリントを自分で印刷して持ってかないといけない授業がある。

ゼミが始まるのは3回生から。
ゼミ選びは2回生の後期の終わり頃。
選択肢がとても多くある。
どの先生もフィールドワークを行うことが多い。
１つのゼミに約10人。

公務員試験の対策のため課外授業が行われている。
パソコンのスキルは普段の授業から身についている。
大学院へ進む人も多くはないがいる。

よく梅田へ行くが、最寄駅から30分ほどでアクセスがよい。
最寄駅には普通電車しか止まらないのが少し残念。

新しくできたアカデミックシアターには、女性専用の学習室があったり、化粧室もオシャレで女の子にも優しい設備がたくさんある。

少人数クラスでの授業があるので仲良くなれる機会が多い。
コモンスペースが充実しており、自然と人が集まりやすい。
サークルは誰でも作ることができるが、公式のサークルにするためにはたくさんの課題がある。
多種多様のサークルが存在。